猛暑が一気に晩秋になった。今朝届いた「ににん」の袋詰めを一日で完了。夕方にはメール便を取りに来て貰った。早ければ明日届くところもあるだろう。いつもいつも、私の数えた冊数とクロネコさんの数える数が合わない。クロネコさんはシールの始めと終わりの数字を機械に入れるのだから、結局私の数え方が間違っているということになる。
それなら数えないで渡したほうが煩わしくないような気もするのだが、今度こそ合うかなと思いながら、慎重に数えたつもりなのだが、ついぞ一回もぴったりあったことがない。どういうことになっているのやら。だが、主張するほど自信がない。
何時だったか、集金係が膝の上に千円札があふれていたので、「手伝いましょう」と十枚づつに纏めてあげたら、みんな11枚あったらしい。あまりにみんな11枚あるものだから、会計係が「楽しくなっちゃうわ」というのだった。その後もお祝い袋にみんな同じ枚数を入れたつもりだが、公金だから他の人に確認して貰ったら、中の一つの袋だけ余分に入っていた。うーん、数えるのは「よきに計らえ」と任せるに限る。