咲きかけているのかしぼみ始めているのか分からない花を撮ってしまったので、今夜必ず開きそうな蕾を採ってきて部屋で咲かせることにした。
みごとに開いてくれた、一寸のためらいも見せない開花の烏瓜の花は、電気の光には無頓着のようだった。気がついたら、完全に花びらと、そのはなびらの糸状のレース模様が全開していた。
カテゴリー: 喜代子の折々 | 0件のコメント »
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