「俳句」の3月号の大きな見出しは「春の名句100選」。私の担当は「春の天」の10句とその解説。 この号の巻頭の文章が宇多喜代子氏の川口重美のこと。 宇多氏の歯切れのいい筆使いによってさらに引きこまれた。
渡り鳥はるかなるとき光りけり
初めて聞く名前だが、この句は知っている。若くして自死だったとのこと。読んでみたい句集だ。
この投稿は 2013年2月25日 月曜日 11:55 PM に 喜代子の折々 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
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