高枝の暗きところが小鳥の巣   岩淵喜代子

『麻』2016年7月号 主宰・嶋田麻紀
現代俳句月評 筆者・川島一紀

『俳壇』六月号「鳥の恋」より。
大抵、小鳥は、危険なものが近づかないような、安全な場所である樹木の高枝に巣を作る。地上から、巣の構成物である木の枝、枯草、紙、土などを拾い集めて低い擂鉢状の巣を作る。地上から見て、高枝の巣の造作が、暗く見える。

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