榠樝

141027_0113~01  休日の黒目川の河原には必ず一つ二つのグループのバーべキュウの集いが行われている。家族連れのときもあるし、町内会のような大きな集まりだったり、学生のグループだったり・・・。この土手はいつも和やかな空気に溢れているのに、唯一気にいらないのは、頻繁に草刈をしてしまうので、秋草の乱れた風情を楽しめないことだ。

土手のある部分が毎年刈萱の群生するところがあるのだが、穂が出たなーと思う頃にすっかり刈られてしまう。河原をそんなに隅から隅まで頻繁に刈る必要があるのだろうか。たとえばバーべキュウーなどの場所は草が無い方がいいが、土手の斜面などはいくら草茫々でもいいのではないだろうか。

刈り残されて花をつけた枹杞が実をつけていた。それから帰り道で、ブロック塀の上に榠樝が並べられ「欲しい方はどうぞ」と書いてあったので一つ頂いてきた。しばらく机の端に置いておくことにした。

拙書『二冊の鹿火屋 -- 原石鼎の憧憬』がようやくそれぞれの手元に送られたようである。面白くもない本で、貰った人は困っているかもしれないが、『頂上の石鼎』とセットになるべき本だとは思っている。この本のカバーはににんの仲間の尾崎淳子さんの画を使わせていただいた。とても重厚なカバーになった。

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