「ににん」発送準備

発送準備をしなければいけない、と先日のブログに書いたが、その行動が見透かされているかのように「今日ににん」を発送しました、という印刷所からのメールが入った。明日の夕方までには我が家に届くはずである。こうして毎回滞りなく雑誌が発行できるのも、どこかでこつこつと仕事をしている人がいるからなのだ。ありがたいことである。あとは私が袋詰めをすればいいだけのことである。宛名ラベルもメール便のバーコードも貼り終えた。

今回、印刷屋さんが言うには、いままで印画紙出力していた部分の工程がなくなるというお知らせを受けた。印刷機が変わるらしい。有難いことに、そのメリットは印画紙出力しない分、経費が安くなるということだそうである。でも、それも律儀な会社である。私のような素人には、その工程の変化など言われなければわからない。今回は目次の一部分を前回のまま送ってしまって、あちらが気がついて全部訂正してくれていた。

発送がすんだら、今度こそ二つ控えている石鼎についての講演のレジュメを作らなければ間に合わない。二つと言ってもかなり被る部分があるとは思うが、先日の出雲の旅でお目にかかった寺本さんの資料は役立ちそうである。さらに言えば、あまりこれまで知られていなかった話題も語れそうである。「ホトトギス」で第二期雑詠欄が設けられたのは、虚子が碧梧桐に対抗したからなのは周知のことである。

石鼎の「ホトトギス」初投句が第二席になったうえに、翌月号で石鼎の句に長文の鑑賞文を書いたことも、碧梧桐への対抗の気持ちが強く働いたのだということが確信を持てるようになった。

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