黒目川

空気は冷たいが穏やかな日和。郵便局の手前の黒目川に珍しく青鷺がいた。白鷺はよく見るが青鷺は始めてだった。空気も澄むと水も澄むようだ。川の水がきれいだった。その真中あたりを橋の真上から覗くと、川底の砂利一面にゆらゆら揺らめくものがあった。まるで藻が靡いているような感じでただ揺らめいているだけなのだが、何百匹かの鮎ほどの魚である。みんな川上へ向かって殆ど同じ場所に留まっていた。

その魚の群の後ろから青鷺が近寄っていった。橋の上からそれを眺めている男性に何の魚か聞いてみると鯔の子供だと思う、と答えた。青鷺は魚の後ろから首を水面に寄せながら、鯔を狙っていたが、鯔はさり気なく鷺から離れてしまって、何時まで見ていても捕えることが出来そうもない。用事を済ませて帰りにも川を覗いたが、青鷺は同じ所で魚を狙っていた。鯔も同じ所でゆらゆらと揺らめいていた。

印刷所からゲラが届いた。広島の三原プリントさんは丁寧にこちらのミスを補ってくれて助かる。もう5年以上になるが、仕事をしてくれるのは同じ人。それも安心の条件になる。12月も半ばを過ぎた。

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