「ににん」の発送は、本当はもっと早く終わるはずだったが、春休みと重なっていたために、発送に手を付けることもできなった。それと吟行企画も一つあった。
足の親指骨折のおかげで、吟行のすべてをキャンセルしてきたが、最後の28日のみは私の当番だったので、実行することにしたのだ。桜がちょうど咲きだすのではないかという期待もあった。
改めて、治りかけた足に無理のかからない靴をさがしてみると、思った以上に履きよい靴も見つかって、みんなに遅れをとることもなく歩けて、快適な履き心地だった。桜は一分咲きという感じだった。
そんなこともあって、本日やっとすべてのににん発送を完了した。とにかく3月中に66号の発送は済ませることが出来た。