~文学と映画に関する104章
2015年3月20日 のアーカイブ
『骨と酸漿』 2015年 齋藤礎英 風の花冠文庫
2015年3月20日 金曜日『戦後俳句の探求〈辞の詩学と詞の詩学〉』2015年 筑紫磐井 ウエップ
2015年3月20日 金曜日――兜太・龍太・狩行の彼方へ
『飯田龍太の彼方へ』 深夜叢書社、1994年
『近代定型の論理 標語、そして虚子の時代』 邑書林、2004年
『定型詩学の原理-詩・歌・俳句はいかに生れたか ふらんす堂、2001年
『詩の起源-藤井貞和『古日本文学発生論』を読む』 角川学芸出版、2006年
『標語誕生-大衆を動かす力』 角川学芸出版〈角川学芸ブックス〉、2006年
『女帝たちの万葉集』 角川学芸出版、2010年
『伝統の探求〈題詠文学論〉 俳句で季語はなぜ必要か』ウエップ、2012年
『桂信子文集』 2014年 宇多喜代子編 ふらんす堂
2015年3月20日 金曜日端から律儀に読んだわけではなく興味のあるところを開いては読んでゐいるうちに殆ど読み尽した。桂信子の文章は読みやすいのである。それは、文章を書くという意識より、自分の納得したことを言葉にしているからだろう。
『島根県近代文芸史稿-資料と考察ー』寺本喜徳 2014年 山陰文藝協会
2015年3月20日 金曜日目次から
島根県近代文芸略史/諸相/
(河井咀華ー美文体験とその終焉)
(河井咀華作品年譜)
(須藤鐘一ーその生涯と文学)
(須藤鐘一年譜)
(与謝野鉄幹添削「奥原碧雲歌稿」の整序)
(中国山地の「明星」詩歌人・河野翠瀲-略伝・作品年譜・資料)
習作時代の原石鼎
島根県近代文芸年表