2013年2月11日 のアーカイブ

悲しい捏造

2013年2月11日 月曜日

吟遊俳句賞2012受賞者なし:Ban’ya
2012年10月17日 – 吟遊俳句賞2012は受賞者なし。 吟遊俳句賞 http://www.geocities.jp/ginyu_haiku/ ginyu.haiku.prize.htm 昨年の日本からの受賞者、長嶺千晶に対して、岩淵喜代子を はじめとする俳誌「ににん」の連中のねたみといじめは、すさまじかった。
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上記のようなブログを見てしまった。
捏造と言い切れるのは吟遊賞とやらの受賞を私が知ったのは2011年6月上旬。そうして、9月の終りの深夜に夏石氏から「長嶺さんをいじめているの」という電話がかかり、そのいじめは吟遊賞を長嶺氏にあたえたことによると決めつけている経緯にある。6月から9月までの間、否その2011年は彼女は句会も休みがちだった。なぜなら、春にお父さんが亡なり、お母さんを身近に住まわせるために奔走してようやく落ち着いたと思ったら、そのお母さんも亡くなるというご不幸が続いたからだ。まれに句会に顔を出しても、忙しそうだった。

そのため、9月の深夜の不愉快な、しかも理不尽な夏石氏の電話の件を長嶺氏に伝えることも憚られた。そのあたりの経緯は「去就」という記事にしてある。今回の記事は名誉棄損に値する書き込みだろう。悲しいかな私は、こうしたことを法律的に対処する知恵も力も持っていない。だが、どうしても、ににんの仲間のために、とりあえず表明しておかなければならない。***俳誌「ににん」の連中のねたみといじめは、すさまじかった。***と、事実無根のことが、まるで見たきた様に書かれているのだが、「ににん」の仲間は「ギンユウショウ」などという賞への認識もないのである。両氏にたくさんの憤りはあるのだが、年齢的にも今の私はそんなことにヘネルギーを使う隙がない。

夏石氏のぶろぐはまだ続いていて、わたしが角川から句集を出したことにも及んでいる。自費で出しているのだと暴露のような書き方だが、自費でなく句集を出している俳人がいるのだろうか。それより何より句集を何処で出そうと、自費で出そうと干渉される謂れはない。

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