第一回東京ポエトリー・フェスティバルは四年ほど前におこなわれたようである。ひょんなことからその第二回の席で自作を朗読することになった。テーマは「神話へそして彼方へ」である。それにふさわしい(?)句を過去の作品から25句選んだ。すでに英訳も高澤晶子さんが済ませてくれている。
出演者は
詩人=谷川俊太郎・高橋順子・田村雅之・三枝浩樹・部鳥子 ・・細見和之・新井高子・友部正人
歌人= 岡井隆・久々湊 盈子・阿木津 英・内藤明
俳人= 夏石番矢・鎌倉佐弓・堀田季何・中塚唯人・今井聖・岩淵喜代子
以上の各氏のほかに外国からの詩人が20人くらい。