纏めて一月

一月もあっという間で、ここに書き込むことがいっぱいあり過ぎて、時間が流れていく。

12日は俳人協会の新年会、そこで、昨年選考委員を受け持った評論新人賞の授賞式が行われた。選考の場ですんなり決まったのが鈴木光影さん「合掌部落」の時間・「吹田操車場」の時間 - 登四郎と六林男の交叉点」だった。

会場で津高さんからものすごく背の高い青年を紹介された。それが鈴木光影さんだった。津高さんは「Sさんの会で会っているのよ」と言ったので思い出した。あの時も飛び切り背の高い青年だった。

そのあと新年会が二つほどあって、今年初めての吟行、それがなんと四年ぶりという大雪の日だった。前日からしきりに大雪の騒ぎをしていたので、どうしたものかとおもったが出かけて行った。3時ごろには帰ろうという相談もしての吟行だった。

この頃の気象庁の予報は本当に正確だ。前日の予想を聞いているときには全く信じられなかった。小春日和と言ってもいい日和だったからである。

DSC_0124 翌日は雪掻き、と言っても私にそんな力もなく、お隣の人がみんな片づけてくれた。それから毎日毎日雪のためのトラブルがあちらこちらから入ってきた。

そのせいか、23日の角川新年会は少なかったような気がする。 それと同時に50句応募の授賞式も行われた。やはり短歌は20代だった。

俳句では月野ぽぽなさん。目立つ名前なので憶えていた。アメリカ在住の50歳代。俳句では若手と言える。

首都高速も今日あたりからすべて通れるようになったかもしれない。日本全国氷点下の温度が続いている。この気温は昭和40年前に一度あったということだ。

まー、なんだかんだと言いながらも無事に1月が終わりそうだ。 30日だったか、31日だったかに、皆既月蝕があるはずである。

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