天よりの直ぐなる水を滝といふ   西宮 舞

滝の真っ直ぐ落ちる様は、これまでにも幾たびとなく詠まれてはいる。だが、自然諷詠の捉え方が知的センスなるな表現力によって選ばれていて新鮮である。それは、以下のような句にもいえる。(身ほとりに風を集めて薄ころも)(ひとひらも蝶とはならず飛花落花)(青簾しばらく風の寄りつかず) 「西宮舞句集『天風』2015年  角川学芸出版」より 岩淵喜代子記

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