榎本氏はこれまで「季語の来歴」・「季語・語源の成り立ち辞典」「風のなまえ」など、季節を主軸にその成り立ちや本意を語ってきた。この「季語の足音」もその延長にあるが、これまでよりもより私的な只今から語られて、筆者の心意気のようなものが伝わってくる文章である。
この投稿は 2013年5月14日 火曜日 11:45 PM に 受贈著書 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
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