『再読 波多野爽波』 2012年 邑書林

  想えば現れる、ということがよくある。
  一ヶ月ほど前に榎本享さんの句集『おはやう』の感想のなかに、近頃波多野爽波が気になっていると書いたら、まだお目に掛ったことのない榎本さんから「青」波多野爽波追悼号と爽波のことばだけを雑誌から纏めた「枚方から」という貴重な冊子を頂いてしまった。

 そうしてまた、昨日は邑書林から『再読 波多野爽波』が発刊された。巻頭言として金子兜太・深見けん二・和田悟朗・黒田杏子他・各氏の爽波論が展開されたあとに一句鑑賞と、榎本氏から頂いた「枚方から」の収録もされている。今年の正月は娘一家と箱根に泊るくらいしか予定がない。じっくりこれらの本と爽波の句に浸れそうだ。
souha

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