坂口昌弘著・評論『平成俳句の好敵手ー俳句精神今』 2012年12月 文学の森

タイトルの好敵手ということばから想像出来るが、時代性、志向性、師系などの共通項から組み合わせて、好敵手の相違点を展開してゆく。そんな中で、「--人生において何かの偶然のきっかけによって十七音か三十一かを選ぶことになり、一度定形の魔力に魅せられればもう離れられない宿命を背負うことになるようだ」という一文がいかにも俳人ではない外側にいる評論者らしいことばだと思った。

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