朝8時ごろの風景。朝などあまり行かない部屋なので、こんな影絵がでていることに何十年も気が付かなかった。これって「ににん」の記念号の挿絵のようではないか。
「ににん」二十周年もまだあと八十一号に続くのだが、次号はこんな挿絵は入らない。入れられるところがあれば、入れてもいいかなと思っているほど気に入っているデザインである。そうしてなんとなんと誕生日だけは確実に来る。
娘から今夜8時から集合!という声が掛かった。集合と言ってもラインのビデオ通話だ。そこで、娘夫婦、孫二人の家族が集まって、突然お誕生日おめでとうと声がかかり乾杯という声があがった。祝われているのは私だった。