守宮

160318_1709~01  いつだったか雨戸を引いていたら守宮が敷居に落ちてきて吃驚したことがある。まるで生ゴムのような色で、一瞬玩具かと思った。その日の夕方、トイレの蓋の上に、守宮の小さいのが乘っていた。朝の守宮の半分もない大きさできっと子供なのだろうと思った。

だが、今日の夕方に出くわしたのは、子供の守宮をさらに小さくしたしたもので、生まれたばかりのようだ。迷い子にでもなったのだろうか。フェンスの周りをうろうろしていた。

窓際には来ないので、全身を撮ることができなかった。ようやく顔だけ見せているのをガラス越しに撮ったが、矢印でもしておかなければ、何だかわからない。さて、再校が届いた。今の印刷所にお願いしてから丁度10年になる。担当者も変わらないので助かっている。守宮のことは忘れて頑張らねば。

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