烏瓜の花

烏瓜の花  バス停の脇のまてばしいの木に絡んで咲く烏瓜の花の開花どきに出会った。特別な照明も無かったし、携帯も思うようには操れないので、期待はしていなかった。どうすれば照明がつくのか分からないのだ。それなのに、時にはカバンから取り出そうとした携帯が照明を付けていて熱くなっていることもある。

烏瓜の花は、小粒な実には小さな花が咲くようだ。今の時期は、どこでも見られるのだが、案外気が付く人がいない。花を咲かせながら青い実もなり始めていて、花期の長い花である。妖艶と見れば怪しげにも思われるが、我が家の近くに咲く烏瓜は小粒でかわいらしかった。

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