暮れから今日までずーっと快晴だった。新年と言っても既に8日である。昨日7日がににんの新年初の句会。会場に集まってから恒例の初詣に出かける。一陽来復のお札を配ることで全国的に知られている穴八幡が近いからである。
ここは冬至のときは、全国からお札を求めてやってくるので、買うのに相当な時間が費やす。しかし、今日は参道は賑やかに出店が出ているが、お札を買う行列はない。ぼんやり思い思いのところで、句帳に書き留めて帰ってきた。
一月の内に、穴八幡にはもう一度来なければならない。雑誌のグラビアのための撮影がある。どこがいいですか、と聞かれたが思いつかないので「ににん」の毎年の初詣の神社にすることにした。
こんばんは
おはようございます
ほどほどの日本酒で熟睡
嬉しいことが
『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
平成31年(2019)1月10日(木曜日)
通巻第1305号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
(読者から)「穴八幡神社」と三浦重周遺稿集」
昨年末から参加の俳句ににんの吟行で初詣に穴八幡神社に七日に行って、
「あれっ? ここに来た事あるなぁ」
そうだ、三浦重周さんの遺稿集にあった「春爛漫」。
三浦さんが松陰神社から始まって、最後に穴八幡神社まで巡拝しておられる事が書かれていて、私もなぞって巡拝したのだ、遺稿集を取り出して見ると三浦さんは、平成十三年四月二日とある。三浦さんの十三回忌が昨年。
かれこれ十何年ぶり、の参拝、すっかり様変わりして三浦さんのご覧になっていない建物が幾つか。隣りの方生寺への石段からの風景も趣があり都会の真ん中にいる事を忘れさせてくれる。
今年は、平成が終わり新しい年号になる。
そんな初詣に、お隣にある方生寺には、「一陽来復」とある。これから良き方向に向かう、という意味だそうで俳句を始めたおかげで、三浦さんの拝巡した松陰神社から穴八幡神社まで、三浦さんの春爛漫の季節に私ももう一度歩いてみたいと思った。
それにしても、まさに、光陰矢の如し、ではあるが、穴八幡神社がかっての神社のあり様に戻った事は喜ばしい。三浦さんにお見せ出来ないのが、残念ではあるが。ににん主宰者岩淵喜代子の一句、
柊の実も万両の実もたわわ
(深井貴子)
因みに私のペンネームです、深井貴子は、
『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
平成31年(2019)1月10日(木曜日)
通巻第1305号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
(読者から)「穴八幡神社」と三浦重周遺稿集」
昨年末から参加の俳句ににんの吟行で初詣に穴八幡神社に七日に行って、
「あれっ? ここに来た事あるなぁ」
そうだ、三浦重周さんの遺稿集にあった「春爛漫」。
三浦さんが松陰神社から始まって、最後に穴八幡神社まで巡拝しておられる事が書かれていて、私もなぞって巡拝したのだ、遺稿集を取り出して見ると三浦さんは、平成十三年四月二日とある。三浦さんの十三回忌が昨年。
かれこれ十何年ぶり、の参拝、すっかり様変わりして三浦さんのご覧になっていない建物が幾つか。隣りの方生寺への石段からの風景も趣があり都会の真ん中にいる事を忘れさせてくれる。
今年は、平成が終わり新しい年号になる。
そんな初詣に、お隣にある方生寺には、「一陽来復」とある。これから良き方向に向かう、という意味だそうで俳句を始めたおかげで、三浦さんの拝巡した松陰神社から穴八幡神社まで、三浦さんの春爛漫の季節に私ももう一度歩いてみたいと思った。
それにしても、まさに、光陰矢の如し、ではあるが、穴八幡神社がかっての神社のあり様に戻った事は喜ばしい。三浦さんにお見せ出来ないのが、残念ではあるが。ににん主宰者岩淵喜代子の一句、
柊の実も万両の実もたわわ
(深井貴子)
因みに私のペンネームです、深井貴子は、
ご縁のあるとこでよかったです。
初めての投稿で間違って二度送ってしまいました。
お手数ですが、一件をカットして下さい
岩淵喜代子さんとしないで、御免なさい。
無断で俳句使わせていただき申し訳けありませんでした