水に浮く椿のまはりはじめたる 十人の僧立ち上がる牡丹かな 大寺の日向水とて顔うつす わが身より狐火の立ちのぼるとは 海鳴にたたみて厚き蒲団かな
この投稿は 2015年12月8日 火曜日 8:30 PM に 受贈著書 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
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