鬼怒川堤防決壊

昨日は虹が出たことに喜んでいたが、東武腺のせんげん台駅前を膝まで水に浸かって往き来している人がテレビに映しだされた。せんげん台の駅には虫送りの行事をみるために何回も降り立ったことがあるので、びっくりしていた。

それが、夕方外出から帰ったら、鬼怒川の堤防が決壊したニュースが映しだされていた。河川の決壊は地震の津波よりも瞬間的な現象なのではないだろうか。たしかに昨日から決壊水域を越えた箇所が放送されてはいたが。河川の氾濫とか決壊なんて歴史小説の中でしか無いような気になっていた。七月末には鬼怒川に宿をとって東照宮を巡ってきたばかりである。

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