天気予報は荒れそうだったが、それは日本海側のようで、仙台は穏やかな年末年始だった。服装も東京と変わらない軽装の人ばかりで、寒いかもしれないと着込んでいったわれわれが田舎者みたいだった。
新年早々、「ににん」41号のミス続出のメールが入っていて、そのメールに受け答えするメールを送ってやっと帰宅の気分になった。これからも、この校正地獄は続きそうだ。それでも、今回の経験で、いままでのリズムを崩さずに関わるのが、一番いいような気がする。また、42号からいつもの手順で、進めようと思う。
16日の10周年の祝賀会の出欠もほぼ出揃った。この祝賀会が終わればまた新たな一歩である。
あけましておめでとうございます。
10周年も重ねておめでとうございます。
本年のますますのご健吟をお祈り申しあげます。
しんぱちこと山崎志夏生
あけましておめでとうございます。雁吟行もよろしく。