ににん初校

やっと「ににん」秋号の脱校。締め切り過ぎてから書き始める人もいるので、なかなか頁レイアウトが決らない。それが決らないと、頁数も決らないという順番で、最後のところで何時までも足踏みをしている。

3ヶ月前から締め切りが決っているのに、モウー、一冊発行するたびに同じことを言っているみたいだけれど・・。借金の取り立て屋、というのが居るように、「ににん」もそろそろそういう役目の人を設けたい!!!!!

大結社は来ない原稿は来ないものと、振りきれるのだろうが、こうした小さな会は全部の顔を知っているので、そう簡単に振りきれない。締め切り日を横目で見ながら、作品の推敲にふけるのも立派だが、自分への決着をつけるのも、大事なこと。いつまで経っても先へ進めないではないか。

33号はもう次年度用なのである。ついでに、「句句燦燦」「俳句の背景」などの担当者も決めてしまう。表紙も決めてもらわなくてはならない。 いやー、もう来年の用意が始まるのだ。

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