『未来図』25周年記念号・主宰鍵和田秞子

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『未来図』五月号は記念号は300ページ余の大冊。表紙はペン画の鬼才オーブリー・ビアズリーの絵を採用している。モノトーンの物語的なベン画が理知的な印象を醸し出している。

記念行事として、「人間探求派の源流から未来へ」のテーマで座談会と内外の執筆者の文章という二重構造で、結社の流れを再認識するもの。座談会は金子兜太氏を囲むかたちで行なわれていた。読み応えのある一冊である。

そうして、もう一つは、結社内の俳句作品・エッセイ作品コンクール。こうした企画ができるのが、結社の厚みというもの。 確かに開いて見れば、俳壇で活躍している作家が勢ぞろいしている。頼もしいかぎりだ。

ところで、余談になるが、鍵和田氏のお名前にいつも苦労していた。禾篇の秞子の文字が出ないからだ。そんな話をどこかの雑談の折に口にしたら、いまは、できるのだという。どこかから取り寄せる、というような言い方をしていたが、まだ理解出来ない。

だが、今日、念のために手書きパットを開いてみたら出てくるではないか。しかし、ハガキソフトの住所録覧にはやはり出てこない。

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