1961年生、岡山生まれ
先に紹介した田中庸介さんと岸本尚毅氏は、偶然同じ東大卒であり年齢も近い。岸本氏の評論の特徴は俳句にかかわるものにとっての身近かなテーマであること。例えば「季題と取り合わせ」の項目では、花鳥は季題で俳句は季題の文芸。「感覚のついて」のなかでの感覚と感性についての論考などを、きわめて明確に提示させていることだ。
この投稿は 2008年10月31日 金曜日 01:20 に 受贈著書 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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