猫のことなら

猫好きでもないのに、我が家には長い年月にわたって猫がいた。
今、思い出しても頭のいい猫、というか言葉をよく理解する猫だった。
その猫のことだったら、きり無く話題がある。なにしろ十七年も一緒に暮らしてきたのだから。
その猫の断片を文章にしたものが、光文社の「わたし猫語がわかるのよ」に収録されている。だが、なぜかこの本はあまり売れなかったような気がする。
それよりは、同じ光文社刊「犬に日本語はどこまで理解できるか」のほうが売れた。犬好きのほうが多いのだろうか。この本を読んだ人のブログに出会った。なんと、そこにはわたしの書いた(あの日から)が一番面白かったと、書かれてあった。お礼をと思ったが、誰なのかからなかった。犬の話は行きずりの犬だったから、その一篇で書くことは尽きているが、猫は十七年も一緒に暮らしていたのだから、書くことには困らない。考えたら、「猫と暮らした日々」などはこうした日記形式で季節に合わせて書き込んでいけば、書き溜めることが出来そうな気がする。

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