「奥の細道」は永遠にテーマの尽きない一書なのだと思う。この本は、前半は「おくのほそ道」全行程の名蕉地100選を100人の俳人の競詠。一ページごとに原文と解説と写真、それに現代の俳人が詠んだ一句が添えられている。吟行の前の参考にしてもいいのではないだろうか。後半に森村誠一の「奥の細道」全文現代訳ほか。
NO5 春日部 振り向けば曽良の付きくる鳥曇 岩淵喜代子
この投稿は 2010年4月26日 月曜日 21:00 に 受贈著書 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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