「ににん」37号初校入稿

「ににん」37号編集中に プリンターが壊れてしまった。紙詰りが原因だ。どうやっても元に戻らない。「ににん」の場合、データーと同時に紙焼も送る。その紙焼はデーターを転送して「ににん」の他の人にプリントしてもらって入稿完了となった。

こんなことが、居ながらにして出来るのはバソコンのおかげである。とりあえず、今日はプリンターを買いに出かけた。このプリンターを替えるたびにインクもストックが使えなくなるのが腹立たしい。今回は現在のインクが使えるものをと指定してみたが、一台も同じインクが使える機種はないのである。どうして、そのたびにインクの形まで変えてしまうのだろう。

仕方がないから、この複合機を修理することにした。急場しのぎに、シングル機種を買うことにした。二週間も無しではいられないのだ。帰りに渋谷まで足を伸ばしてロートレック展を観た。たしかにそうだ、と思うのは「ポスターを芸術に高めた画家」というコピーを思い出したときだ。

実際には画集で見る絵画では感じられない豊かさが、たとえば酒場の歌手を描いた《エルドラドオのアリスチード・ブリュアン》などにある。何にそんなに癒されるのか、とおもうような線描のその輪郭にある。ポスターの単純化された線描が不思議な奥行きを見せて、楽しませてくれた。

渋谷から、神宮前、新宿伊勢丹から目白とめぐるバスで池袋に廻った。街が目白あたりから、なんだが屋根がひくくなって建物が小刻みになった。

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