『小島信夫の「原石鼎」を読んで』というテーマで、座談会をした。どういうふうになるのかは、お楽しみに。
本来は、その後の二次会の自由な発言も、別章仕立で面白くなるはずだったが、どうも、怪しい雰囲気になったので、早々に切り上げた。本来はこのメンバーだと、終電に間に合う直前がお開きというのが定番なのである。
昨年もそうだったし、ついこの間のテープ起しの編集者を交えた呑み会もそうだった。だから、それぞれの終電の時間も調べてきたが、今回はそういった事情で早めに切り上げた。清水さんたちはやはりそれでは済まなくて吉祥寺で呑んだようだ。
さて、明日からぼつぼつ届いている「ににん」の原稿編集をしなければならない。みなさん、締め切りを守ってください。