「俳句&あるふぁ」の校正

4、5月号「俳句&あるふあ」の校正をすませた。カメラマン野澤勝さんの平林寺散策の写真が美しい。いままでの経験で、やたらとパチパチとシャッターを切るのだと思っていたが、野澤さんは、そんなことはしない。撮ったのか撮らなかったのかもわからいようなさり気ないアプローチだった。しかも、遠くのほうで。

レイアウトされたページに平林寺裏の畑がひろびろと拡がっていた。野火止用水も今が絶好の時期だった。流れの両側をかこむ裸木が水の表情を浮き上がらせている。歩く先々に冬木の影が倒れていたことを写真で気がついた。

編集者の赤田美砂緒さんは初期からこのページを手掛けているらしい。酒井さんが「巧いんだよー」 とおっしゃっていたのを思い出した。私は編集者泣かせで、初心者へというテーマをすっかり忘れて語っていたらしくて、途中で赤田さんは頭を抱えていたみたいだ。

しかし、出来上がった内容では、私の意を殆ど洩らさずに書きこんでいて、やはりさすがベテラン編集者なのだなーと感心した。

コメント / トラックバック2件

  1. 飲兵衛 より:

    「俳句あるふぁ」楽しみです♪

    昨日は仕事帰りに高円人展を見に行って、とあるバーへ顔を出したら、「俳句あるふぁ」の石寒太さんの円環の右腕と左腕の人が来ていてワインを飲んでおり、手作りの「鰹の塩辛」(鰹の胃と腸を粗塩で一年発酵させたもの)と「蕗味噌」(蕗の薹とタラの芽と松の実と干し無花果を微塵切りにして三種類の味噌を酒で溶き煮詰めたもの)と「落花生味噌」(落花生を水飴と蜂蜜と味噌で煮詰めたもの)をお裾分けしたら、日本酒のツマミとして作ったので、ワインには絶対に合わないと思っていた「鰹の塩辛」が一番受けてワインをボトルでお代わりしていたから案外合うのかも。
    あっしは日本酒の久保田があったので、それでぐびぐびやりながら、総合俳句誌の編集長どもを酒の肴にぼろくそ味噌に言い放題でやんした。

  2. その「蕗味噌」とやらを食べてみたいですね。
    去年まで毎年春の雪解けごろに、六日町に行って蕗の薹をとるのが年中行事でした。その家を売ってしまいました。家屋税のみならず、雪の管理で莫大な費用を費やしてきたものですから。

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