誤植

「ににん」を発送してやれやれと、一息ついたのだが、直ぐに誤植を見つけてしまった。それも、タイトルである。正確にいうならタイトルにしている石鼎の俳句の最後に余分な平仮名が付いていた。

何度も見ているのに、気が付かないのは、多分校正の死角というものがありそうだ。タイトルなんていうのは意外に見過ごしてしまうのかもしれない。それが開いてすぐに見つけるというのも、ショックなことである。十七音なのだから、一度でも読んだら見過ごすことはないと思う。それも特別大きな文字で目立つのだ。

うーん、なんとかしなければいけない。メンバーの中には、校正に携っていた人だっているのである。これは、もっともっと何部も刷って、各自がもう一度家で落着いてみるべきかもしれない。次回秋号の締め切りは8月25日。

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