郵便局の手前にある黒目川の桜はもう盛んに散っている。
お花見のグループが河原にいたりしてのどかな日だった。
上をみるより地面の桜が素晴らしい。掌に乗せると、
何に喩えていいのかわからない柔らかな感触。
その川沿いにある運送会社が今まさに鯉幟を上げる準備の最中。
その運送会社の社長さんなのだろうか。郵便局の用事も終った帰り道にも、
まだ作業は遅々と捗らない。
しかし、地上の鯉はもう風をはらんで、空にあがっているつもりのようだ。
ぼたぼた、という言葉はこの八重の椿のためにある。
家に入る前に、思い出して庭へ廻ってみた。コゴミがいくつか芽を出していた。
以前はもっと生えたのが、夏になると物凄い大きな葉、
それも汚れたような葉を八方に延ばして、
それだけで庭が占領されてしまうので、みんな抜いてしまった。
それでも、今年も毎日こんな程度のコゴミが摘めた。
もう 鯉のぼりなんですねぇ
姫路城の花は昨日から満開です
場内よりも周辺の中掘りあたりが絶景なんですが
人波は場内へ 場内へ・・・
毎年の風景です
小兵衛さま
このごろは、東京が初花のようですね。もう留まることを知らない春爛漫
ということになりそうです。
「ににん」届きました有難うございます。
こごみはこの辺では見かけません、お庭のこごみいいですね、
家の周りの野原や道端に今を盛りと蕗のとうが、、
毎日のように天婦羅等にしたりお味噌汁に放したり、、食べてます。
「ににん」の応援ありがとうございます。蕗の薹は山菜の中で一番好きです。
毎年、主人の実家(新潟)に行って、山のように摘んできます