このごろやっと、このぶろぐも人並みに画像をUPできるようになった。何故出来なかったかといえば写真に日本語のタイトルがついていると、どうも認識しないらしい。
ほんとうは、今が春窮の時期なのだろう。畑も今は古い野菜をみんな掘り返して、次の時期に備える春耕の時期。持て余していた大根も地上に放り出されてみれば、あきれるほどに不恰好なばかり。太りすぎて弾けそうだ。食べられるのかどうか。
しかし、この季語はもう死語に等しく、この感覚を味わうことは、現在の日本では全くない。餃子やシュウマイのほとんどが中国産とかで、店から撤去されても、割箸の90パーセントが中国産だったと知っても、不自由することはない。