気が付かなかったのですが、私のブログのコメント欄にはパスワードが必要になってしまったみたいです。このブログ自体が、外国製で私の理解を越えておりまして、思うようにならないので、コメントもトラックバックも削除しようとおもいます。遠い国からのとんでもない大量のトラックバックに悩まされています。それで、文章の最後に、「ににん」の リンクを貼り付けておきます。そこにアドレスが入っております。と断らなくても、読んでくださる殆どの方が、アドレスをご存知だとおもいます。
今年は子の年。私の干支です。というわけではありませんが、いつもおしゃれな猫に守られて暮らしております。子歳の年は変革の年とか、今日の新聞にも書いてありました。そういえば、まだ生まれてはいませんでしたが、2・26事件は子歳のとき。阿部定事件も同じ昭和11年だったようです。ことしは何が起きるのか、取り敢えずは、句集「嘘のやう影のやう」が2月に出ます。
同じ2月に角川の「鑑賞 女性俳句の世界」2巻目が発刊。石鼎の夫人、原コウ子を受け持ちました。順調に発行されでば、六月ごろにその 「鑑賞 女性俳句の世界」の最後の6巻目が出るはずです。ー華やかな群像ーという副題がついて昭和10年生まれ以下の俳人27人のひとりとして収録されてます。その他に、NHK深夜便で放送された俳句が単行本に。そして光文社で数年前に発行されたペンクラブ編の「わたし猫語がわかるのよ」「犬は日本語がどこまでわかるか」の二冊が文庫本になるようです。こんなに、集中するのは珍しい。やはり子年は変革の年なのでしょうか。 本年もよろしくお願いいたします。 ににん