眩暈その2

あの眩暈はなんだったのかと思うほど、病院から帰ってきてからは何事もなかったので、翌日のカルチャー教室は休まずにでかけた。この日は月にただ一回の掛け持ち授業。大丈夫とおもったのに、家路のバスに乗り込んだときに、ぐらぐらしてきた。

大変!!多分バスに間に合わせようとして階段を駆け下りたのが、引き金になったのである。月曜日のような激しい廻り方ではないが、とりあえず静かにしずかに足を運んで、家ではそのまま横になってしまった。一時間くらいで止んだが、激しい動きに脳みそが混沌と揺れてしまうのではないかと思うような感じ。

明日は病院にいく日だが、どんな検査が待ち構えているのか。でも、それよりも、今日初めて連れ合いから、そのときの状況を聞いたのだが、救急車の中で測った血圧が60と40だったそうである。それを車の中から病院へ伝えている声を断片的には聞いていたが、そんなに低いとは思わなかった。

もうひつ救急隊員が何人来ていたのかも朦朧としていて分からなかったが、5人もいたそうである。「そんなにー」と言うと、だって階段がら下ろすのだって3人がかり、玄関に1人が担架で待っていた」という。それにあとは運転手が控えていたのだそうである。

大変なんだ。落着いたら、お礼に行かなくては。

コメント / トラックバック2件

  1. しんぱち より:

    心配ですねえ。
    しばらくは走ったりは禁物ですよ。
    お大事になさってください。

  2. ありがとうございます。今は看護婦さんが点滴に失敗した腕に、大きな痣が現れたのが気になっています。

岩淵 喜代子 にコメントする

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