写真はネパールの街中らしい。実は毎日新聞の「俳句あるふあ」から三十代の俳人を紹介してということだった。「ににん」に三十代は三人いるのだが、より若い人ということでシノミヤさんを紹介しておいた。その原稿締め切りが今日なのである。
実はこの原稿の締め切りが迫っている10日ほど前に「連休にネパールに行ってきます」と言われて、すぐにはエベレストまでに想像出来なかったが、それを見越したように「エベレストに登ってきます」、と言われた。そんな話を一度も聞いたことがなかったが、それでもエベレストならそれ相応の準備もあるだろうに。
「原稿は帰って来てから出します」ということで、ちょっと心配していたが、無事に予定通り帰宅したらしく、メールに何枚かのネパールの写真が添付されていた。あちらはストライキに遭遇して、麓から駅まで一日かけて歩いたという。なんと凄いこと、と思うのだがさわやかなメールだった。やれやれ。
ご心配をおかけしました^^;
厳密にはエベレストではなく、アンナプルナというところの、
3000Mあたりのトレッキングでした。
7000-8000M級の山を近くまで見に行く、というのがトレッキングのようです。
行く前は、テントもいらない?食料もいらない?もしかして寝袋だけでOK?と持ち物が少なくて逆の意味でパニックになってたけれど、行ってしまえば大丈夫でした。
職場復帰3日で、どーっと疲れております・・・