薬喰

茨木先生が送ってきた猪肉で、滋庵での「猪鍋」の忘年会 ミクシーのたくちゃん・うさぼん・しんぱちさん・アネモネさん、あとは失念。猪肉は想像していたような野性味はなく、意外や食べやすい。塩焼きもまた美味しい。感触は豚肉の少し歯ごたえのある肉、という感じで、まさに今日は薬喰。

鍋の中で柔らかくなった大根が美味しかった。多分、肉からのうまみが溶けているのだろう。最後の仕上げは、もちろん饂飩である。滋庵さんが何回も鍋にいれる猪肉の赤さに、牡丹肉といわれる由来を納得。

井原西鶴『好色一代男』中に「干鮭は霜先の薬喰ぞかし」とあるように、四つ足以外の鳥や魚などをさしても薬喰と言っていたので、随分と質素な食生活だったのが想像できる。当時から見れば現代は毎日が薬喰だ。最後に茨木先生の大阪弁の賛美歌で盛り上がった。

コメント / トラックバック2件

  1. じあん より:

    昨日は、ひさびさお目にかかれて愉しかったです。
    有難うございましたー。
    髪の毛短くなって、とってもお似合いでした。

    猪肉は豚や牛よりむしろ癖が無くって、脂っぽくないから美味いですね。
    でも、獲ったときの処理が肝心みたいです。

  2. いやー髪があっという間に短くされてしまって、気にしています。

    猪の獲ったときの処理、納得しました。たしかに、そのままでは
    匂いが残るでしょうね。ほんといに、珍しい食事にお誘いいただいて、
    ありがとうごじました。

    お互いに、雁のいい姿が見られるといいですね。

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